V-WarpではVPNと異なり、インターネットから直接アクセスできる部分に認証情報など大切な情報が滞留しません。そのため、頻繁にセキュリティパッチを適用する必要があるVPNと異なり、パッチを殆ど充てる必要がなく、運用が楽であると同時に、セキュリティパッチを充てることを怠ったが故に発生する悪意のある攻撃を防ぐことができます。
V-Warpはアクセスする際に、専用に設定されたパスコードによる認証と、Windowsへログインする際に行われる認証の2要素による認証方式になっています。
USBはパスコードにより強固に暗号化されていて、解読することはできないうえ、他のUSBへコピーしたとしても、利用できないコピーガード機能もついているため、専用のUSBが正にリモートアクセスのキーになります。
万が一USBを紛失しても、USBは暗号化されているうえ、パスコードがなければリモートアクセスできません。管理者様から専用の管理画面で、そのUSBを無効化し、完全に利用できなくします。
