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リモートアクセス「V-Warp」
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リモートデスクトップで複数のモニターを利用する方法

リモートデスクトップで複数のモニターを利用する方法

リモートデスクトップをしている際に、手元PCの画面が狭く、複数のモニターを利用したくなることはありませんか?今回はその方法に関してです。

コンテンツの目次
  1. 設定方法
  2. リモートデスクトップだけではリモートアクセスはできない
  3. リモートアクセス専用サービス「V-Warp」とは


「Windowsリモートデスクトップより安全なV-Warp」の詳細はこちら

設定方法

先ずリモートデスクトップクライアントを開きます。

リモートデスクトップクライアントを開く

Windows10の場合、スタートメニューの「Windowsアクセサリ」の中の「リモートデスクトップ接続」をクリックします。

リモートデスクトップクライアント

次に「オプションの表示」というボタンをクリックします。

リモートデスクトップオプション

その中の「画面」というタブをクリックします。

リモートデスクトップ画面オプション

ここで、「リモートセッションですべてのモニターを使用する」にチェックを入れます。そして全般タブに戻り、「保存」ボタンをクリックすれば、設定は完了になります。

リモートデスクトップだけではリモートアクセスはできない

この記事をご覧になっている人であれば、リモートデスクトップ自体のことはよくご存知だと思いますが、リモートデスクトップだけですと、自宅にいる時に会社のPCへリモートデスクトップすることは出来ません。

そこでご紹介するのが、V-Warpになります。V-Warpを利用すれば、自宅から会社のPCへアクセスすることも可能で、上でご説明した手元PCで複数のモニターを利用しながらの作業も可能です。

リモートアクセス専用サービス「V-Warp」とは

V-Warpでは、手元のPCに専用のUSBを挿すだけで、VPNを導入することなく、簡単・安全に会社内のPCへリモートデスクトップアクセスをすることができます。


V-Warp構成図
リモートアクセスV-Warp構成図

V-Warpを利用すれば、先にご説明した条件を満たしつつ、外出先でもオフィスと変わらない業務を行うことができます。


特徴1

会社のPCから手元のPCへデータのコピー、スクリーンショット、ドライブの共有などを禁止、情報漏洩を防止します。

V-Warpは情報漏洩に強い
特徴2

V-WarpはVPNと異なり、アクセス元PCと会社が同じネットワーク上になく、万が一アクセス元PCがマルウェアに感染しても、社内ネットワークに拡散されることはありません。

V-Warpはウィルスに強い
特徴3

V-WarpはVPNと異なり、インターネットに直接晒されて部分がなく、認証情報等は安全な社内に格納されています。また、インターネットの晒されていないので、適用すべきパッチが非常に少なくなっています。


V-WarpとVPNの違い
「Windowsリモートデスクトップより安全なV-Warp」の詳細はこちら

日付: 2023/12/20
カテゴリー: ブログ